2026年7月15日
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孫正義氏「2040年、AI経済規模は世界GDPの20%・7000兆円」 SoftBank World 2026で予測披露

ITmedia AI+2026年7月15日

孫正義氏がSoftBank World 2026で語った「2040年のAI社会像」。AI経済規模は世界GDPの2割、7000兆円に達するとの予測に注目が集まっています。

これまでの流れ

この発言に至るまでの流れを振り返ります。

2025年6月27日
定時株主総会でASI戦略を宣言
ソフトバンクグループは第45回定時株主総会で、孫正義氏が「10年後にASI(人工超知能)のNo.1プラットフォーマーを目指す」と表明し、Arm・OpenAIを軸にした投資方針を説明したと報じられています。
2025年7月16日
SoftBank World 2025で「10億AIエージェント」構想
前年の年次イベント「SoftBank World 2025」で、孫氏はグループ全体で10億個のAIエージェントを生み出す構想を発表し、AIエージェントが自己増殖していく未来像を語ったとされています。
2026年7月14日
SoftBank World 2026で2040年予測を披露(今回)
今回のSoftBank World 2026で、孫氏はAI経済規模が2040年に世界GDPの約20%・年間7000兆円に達するとの具体的な予測を新たに示しました。
2026年7月15日
今日
孫正義氏「2040年、AI経済規模は世界GDPの20%・7000兆円」 SoftBank World 2026で予測披露

要点

なぜ重要か

孫正義氏の発言が注目されるのは、単なる将来予測にとどまらず、ソフトバンクグループ自身の投資戦略と直結しているためです。同社は2025年の株主総会で「ASIのNo.1プラットフォーマー」を目指す方針を示し、Arm・OpenAIを中核に据えた大型投資を進めています。今回示された「年間800兆円のインフラ投資」という規模感は、AI関連企業の設備投資競争が今後さらに加速する可能性を示唆しており、投資家や企業経営者にとって事業戦略を見直す材料になるとみられています。

この先の見立て
孫氏の予測は同氏自身が過去にも示してきたASI関連構想の延長線上にあり、実現時期や規模感については今後も見直しが重ねられる可能性があります。AIエージェントや人型ロボットの実用化、電力・データセンターなどインフラ整備の進捗、そして各国の規制動向が、予測の実現度を左右する要因になるとみられます。今後のSoftBank Worldや決算説明会などで、具体的な投資計画の進捗がどのように示されるか注目されます。

※ 本記事で紹介した数値は孫正義氏個人の講演内容に基づく将来予測であり、ソフトバンクグループとしての公式な業績見通しではありません。

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