2026年7月20日
経済/医療・生活

マイナ保険証、紙の保険証「暫定措置」が7月末で終了 8月以降は10割負担のおそれ

日本経済新聞2026年7月20日

紙の保険証でも安く受診できる猶予期間が、7月末でついに終わります。8月からの受診に備えて知っておきたいポイントをまとめました。

これまでの流れ

この暫定措置に至るまでの流れを振り返ります。

2024年12月〜
健康保険証の新規発行停止
2024年12月2日をもって従来の健康保険証の新規発行が停止され、マイナンバーカードを基本とする仕組みへの移行が始まりました。経過措置として、最長1年間(2025年12月1日まで)は既存の紙の保険証も引き続き使用できるとされていました。
2025年12月〜
経過措置終了と暫定措置の新設
2025年12月2日に経過措置が終了し、従来の健康保険証は原則使用できなくなりました。ただしこのタイミングで、期限切れの保険証を持参しても1〜3割の自己負担で受診できる暫定措置が新たに設けられ、当初は2026年3月末までとされていました。
2026年3月
暫定措置の延長発表
厚生労働省は暫定措置の期限を2026年3月末から2026年7月末まで延長すると発表しました。円滑な受診を確保しつつ、マイナ保険証への利用促進を図る狙いがあるとされています。
2026年7月20日
今日
マイナ保険証、紙の保険証「暫定措置」が7月末で終了 8月以降は10割負担のおそれ
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