経済/物価
日銀調査、1年後の物価「上がる」との回答が90.4%で過去最高 中東情勢の原油高が影響
共同通信(Yahoo!ニュース)•2026年7月16日
日銀の最新調査で、1年後に物価が上がると答えた人が過去最高の90.4%に達したと報じられています。中東情勢の緊迫化による原油高が、生活者の物価見通しを大きく押し上げた形です。
これまでの流れ
今回の調査結果に至るまでの中東情勢と原油価格の動きを振り返ります。
2026年2月28日
中東で軍事衝突が発生
米軍とイスラエル軍がイランへの攻撃を開始し、最高指導者アリ・ハメネイ師が死亡したと報じられました。これを機に中東情勢が急速に緊迫化しました。
2026年3月2日〜
ホルムズ海峡が事実上封鎖
イラン側がホルムズ海峡を通航する船舶への攻撃を警告するなどして同海峡が事実上の封鎖状態に陥り、原油価格が高騰しました。日銀の3月調査でも「物価が上がる」との回答は83.7%に達していました。
2026年6月
情勢再燃と停戦への動き
6月7日にイランがイスラエルへ弾道ミサイルを発射するなど緊張が再燃した一方、6月17日には米国とイランの両首脳が戦闘終結を定めた覚書に署名したと報じられています。こうした情勢の中で日銀の6月調査が行われ、原油高への懸念が物価見通しに強く反映されたとみられます。
2026年7月16日
今日
日銀調査、1年後の物価「上がる」との回答が90.4%で過去最高 中東情勢の原油高が影響
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